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こんな感じ(自称「半農半活動」)で生息しています。
① 可能な限り自給自足(とりあえず家庭菜園と年収100万円程度の生活)
② ①以外の時間を、社会問題の解決に充てる(取り組む問題は何でもあり)
半農半X とBライフにインスパイアされました。

死なない以上は、子孫と環境に負の遺産を残さないように生きれればと考えています。
単身で気楽に生活、ピンピンコロリでフェードアウト!が理想です。
詳しくは、公式ブログ見てください。よろしくm(._.)m
あと活動に関しては、2014年度以降はこちらへ→活動版

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『「アベノミクス」と私たちのくらし』 [読書]

 

「アベノミクス」と私たちの暮らし『「アベノミクス」と私たちのくらし』
「アジェンダ」創刊10周年企画講演録
山家悠紀夫さん
(暮らしと経済研究室)

発行日:2013年8月15日
編集・発行:アジェンダ・プロジェクト
頁数:24頁

<目次>
・長期低迷が続く日本経済
・構造改革とはなにか
・デフレの根幹に触れない「アベノミクス」
・「大胆な金融政策」のもたらすもの
・私たちの暮らしにとって必要なことは
・質疑応答


東京オリンピックを始め、消費税を上げる状況ばかりが整いつつある昨今、パート暮らしの私にはアベノミクスの「恩恵」がもたらされる気配はありません(・・∂) アレ?
本書は、アベノミクスの是非を判断する材料を与えてくれるものですが
、特に、私のような給与所得のみで生活する者には有益です。

さて、今の日本は、企業が設けても賃金が上がらない経済構造になっていると感じませんか?
事実、景気回復局面において企業の利益は増えているのに、賃金は上がっていません。
どうしてこうなるのか(・_・?)

著者は、96年の橋本内閣の構造改革に遡って、その原因を解き明かします。
さらに、アベノミクスの三本の矢が、いずれも企業が儲けても働く人が儲からない構造をさらに悪化させると予測します。
政府自らが発表した経済指標を駆使しながらの分かり易い解説は、日経新聞を読みこなせない私にもなるほど!と思わせます。

大部分の人々の暮らしを悪化させるであろう
アベノミクスに対する処方箋はないものでしょうか?
著者の答えは明快です。
その答えの一つはズバリ働く人の賃金を上げることです。
著者は、大企業に賃上げする力があると説きます。
また、最低賃金の引き上げも提案します(時給1000円になったとしても、先進国中最低レベルの最賃だとのこと)。
私も、有効な使い道もないまま大企業にたまり続ける死に金を、生きたお金に変えた方が良いと思います。

企業の内部留保が減って、いざという時に対処出来なくなったら、雇用自体がなくなるのでは?
そう心配する方もいらっしゃると思います。
その点は、私見を述べれば
ノー・プロブレム
なぜなら、内部留保があっても、ピンチに陥った企業は内部留保を取り崩す前に従業員をリストラするでしょうから

アベノミクスで、日本は世界で最も企業が活動しやすい国になるそうです。
そのモデルは、日本企業がフル活動したかつてのアジアの開発・軍事独裁国のこと?
労働法制の改悪に国旗・国家の押し付け、自衛隊の発言力強化の傾向を鑑みれば、当たらずも遠からずでしょうか?

※本書に興味のある方はこちらまで⇒アジェンダ・プロジェクト


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